第58回日本胆道学会学術集会（2022年10月）指導医養成講座のご案内

概要

現地開催とE-learning（オンデマンド配信）の両方で受講ができます。
どちらの場合も、第58回日本胆道学会学術集会の参加登録により、学会参加料をお支払いいただくことで、本講座の受講が可能になります（別途受講料は不要です）。
講演後、テスト問題3問が出題されます。3問中2問正解すれば合格となり、受講証がダウンロードできるようになります。
指導医の申請に「受講証」が必要となりますので、申請時までに各自大切に保管してください。
ご不明な点は、日本胆道学会事務局（tando@surg.med.tohoku.ac.jp /022-276-4044)までお問い合わせください。

お申込み方法

第58回日本胆道学会学術集会での受講（現地での受講）

事前に参加申し込みが必要です。
　＜参加受付期間＞2022年9月1日（木）～各講演前日まで
お申し込みは、本ページ下部のお申込みボタンからお申込みサイトへお進みください。
会場の席数には限りがあります。座席数分のお申込みと同時に締め切りとなりますので、お早めにお申込みください。
※現地で受講されず、E-learningのみで受講される方は、学術集会後にご案内するE-learning受講受付時にお申込みをお願いします。（会場の残席数に影響してしまうため）
この事前参加申し込みは、現地での受講とE-learningでの受講に共通するものです。現地で受講できなかった講座をE-learningで受講することも可能です。
お申込みには、会員番号・氏名・所属先・Emailアドレス・生年月日・お電話番号の登録が必要です。
特に、会員番号がご不明の方は事前に胆道学会事務局へ確認してください。登録に誤りがありますと、指導医認定に必要なクレジットが取得できない場合がございますので、ご注意ください。
会場での受講には、発行されるQRコードでの受付が必要です。
講演開始5分を過ぎての入場、また、講演途中退席された場合は、クレジットの取得を認めません。
合否の結果は、講演後約1週間後に確認できます。
不合格となった場合も、E-learningで再受講が可能です。その場合には、参加証明書等の再購入は不要です。
会場での詳しい受講方法のご案内は9月30日（金）よりご案内いたします。

指導医養成講座申込みはこちら

E-learning（オンデマンド配信）での受講

現地会場での受講が難しい場合には、E-learningでの受講が可能です。

受講期間：11月1日（火）～12月26日（月）＜予定＞
受講料：
①現地開催で申込み済みの方は、ご登録時のアカウント情報でログイン・閲覧が可能です。改めてのお支払いは必要ありません。
②それ以外の方は、第58回日本胆道学会学術集会の参加登録をお済ませいただき、学会参加証をアップロードしていただくことで、受講可能となります。
合否の結果は、視聴後すぐ確認でき、合格するまで何度でも受講可能です。
E-learningの詳しい方法・内容は、10月17日（火）よりご案内いたします。

講演内容（2022年）

●指導医養成講座１10/13(木)11:10~11:40

領　域　：総論　
タイトル：胆道感染における抗菌薬の適正使用
講　師　：矢野　晴美（国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター／感染症学）

●指導医養成講座２10/13(木)15:45~16:15

領　域　：内視鏡的・経皮経肝的診断・治療
タイトル：総胆管結石の診断と治療　
講　師　：中井　陽介（東京大学医学部附属病院　光学医療診療部）

●指導医養成講座３10/13(木)16:30~17:00

領　域　：薬物治療
タイトル：化学療法　
講　師　：井岡　達也（山口大学医学部附属病院　腫瘍センター）

●指導医養成講座４10/14(金)9:10~9:40

領　域　：良性・悪性胆道疾患外科治療
タイトル：急性胆嚢炎の外科治療
講　師　：本田　五郎（東京女子医科大学病院　消化器・一般外科）

●指導医養成講座５10/14(金)10:00~10:30

領　域　：放射線診断・治療
タイトル：胆道MRIのエッセンス
講　師　：竹原　康雄　
（名古屋大学大学院医学系研究科　新規低侵襲画像診断法基盤開発研究寄附講座）

●指導医養成講座６10/14(金)10:50~11:20

領　域　：病理診断　
タイトル：胆管内乳頭状腫瘍 (IPNB)の基本事項の確認と臨床病理学的意義　　　　　　　　　
講　師　：尾島　英知（慶應義塾大学医学部　病理学教室）

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