評議員改選に伴う評議員候補者の募集について

 一般社団法人日本胆道学会定款第4章第12条、施行細則第8条に基づいて評議員の改選を行います。
 申請を予定している方は、下記の申請資格を十分ご確認のうえ申請書類をご準備ください。なお、今回改選対象の評議員には事務局よりご案内はがきをお送りします。(もし連絡がない場合は事務局までお問い合わせください。)
 胆道学会では、特に若手(45歳以下)や女性会員の意見を学会運営に積極的に取り込んでいきますので、若手・女性会員の評議員申請を歓迎します。このため、日本胆道学会指導医資格を有する若手・女性会員においては、業績など申請資格に若干満たない場合でも考慮します。
 応募される方は、申請用紙を2026年2月27日(金)午後5時まで(必着)に事務局宛ご郵送いただきますようお願いいたします。

2025年12月

一般社団法人日本胆道学会 
理事長 安田 一朗
評議員選考委員会委員長 水野 修吾

評議員申請資格

  1. 立候補の事業年度末(2026年6月30日)に65歳未満の会員。ただし、新規立候補者については、事業年度末に62歳未満であること。
  2. 日本胆道学会に連続5年以上の会員歴を有し(入会が2021年以前である)、会費を完納していること。
  3. 業績として、申請年度を含む(掲載予定のものを含む)4年間(今回は2022年以降)に、下記2要件を共に満たすもの。
    ①本会学術集会での2回以上の発表。(第58回学術集会以降)
    ②本会機関誌「胆道」または「Journal of Hepato-Biliary Pancreatic Sciences(以下、JHBPS)」への論文掲載が1件以上。(「胆道」は、第36巻1号以降)
    発表および論文は、筆頭である必要はない。JHBPSの掲載論文は、胆道に関する内容であることが必要であり、また、「胆道」のsecondary publication は、含まれない。
  4. 新規立候補者は、日本胆道学会認定指導医の資格を有すること。
  5. 機関誌「胆道」、「JHBPS」の論文は、申請時において「in press」は認められるが、投稿中(未採用)のものは認められない。

評議員申請書類

日本胆道学会評議員申請用紙(新規申請)  Excel PDF
日本胆道学会評議員申請用紙(継続申請)  Excel PDF

申請宛先

〒930-0194 富山県富山市杉谷2630
富山大学学術研究部医学系 内科学第三講座 内
一般社団法人日本胆道学会事務局 宛